ART CANDY NEWS vol.24
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◆細工用プラチョコシートのご案内
6月号でご案内した新通年カタログの中から「細工用プラチョコシート」を
ご紹介します。細工用プラチョコがご好評につき今回は、厚さ1.5㎜に伸ばした
シートタイプの商品が登場しました。
これによりプラチョコを伸ばす作業を省いてすぐに型抜きすることが出来、
オリジナルのプレートや飾り作りに最適です。
当社細工用プラチョコは水分量が多い為、余ったプラチョコもまとまりやすく、
無駄なくご使用頂けます。是非この使い心地をお試し下さい!
(担当 池内)
◆サスティナブルについて
最近、SDGs(持続可能な開発目標)のうち「サスティナブル(持続可能な)」
に関連した生活や商品を耳にすることが多くなりました。
先日テレビ番組でカカオ豆の外皮「カカオハスク」から抽出するカカオティーや、
間伐材と放置竹林の竹を使用して美味しいガレットケーキに変身させたお店などが
紹介されていました。食材ではないものを使用していますが、物珍しさもあって
取り扱いサイトでは人気があるようです。ただ「サスティナブル(持続可能な)」
なので、続けられないと意味がありません。個人的には、野菜を購入したら
皮ごと調理したり使いやすいように冷凍保存をしておりうまく使いきれた時は
ちょっとした達成感を味わっています。食品ロス削減のレシピサイトなども
インターネットで検索すると数多く出てきます。楽しく「サスティナブル」
に出来ることは他にもまだまだ身近にあるように思います。
(担当 土井)
◆鉄道開業150年と廃線跡を楽しむ旅
普段何気なく利用している電車、実は今年で旅客列車の運転が開始されて
150年となります。
1872年10月15日に東京・新橋~横浜間で運行されたのが始まりで、
新橋駅前広場の象徴のSLは開業100周年の時に設置されました。
当時の蒸気機関車から技術が進化して現代の電車となり様々な場所へ
行けるようになると同時に移動時間も大幅に短縮されました。
2027年開業予定のリニア中央新幹線では品川~名古屋間が40分となり、
現在の新幹線より約1時間も早く移動することが可能となります。
一方でなんらかの理由で営業が廃止された路線が全国には数多くあり、
廃線跡を見るとその場所の歴史を感じることが出来ます。
そのまま廃線跡が残されている所もありますが、街の再開発で
建物や道に生まれ変わっている所もあります。ただそういった場所でも
地形から当時の面影が残っていることもあるので、とても興味深いです。
アートキャンディ本社の最寄り駅「ヒガコ」の愛称で親しまれているJR東小金井駅
では、開業翌年の1965年に貨物駅も作られており、自動車輸送の中継基地として
使用されていたようです。今は営業は廃止されていますが、確かにこの場所にも
昔の面影を見ることが出来ます。みなさんのお住まいの近くにも、廃線跡が
あるかもしれません。当時にタイムスリップ出来る旅おススメです。
(担当 川端)
廃線跡の旅楽しそうですね。気になった方は是非チェックしてみて下さい。
細工用プラチョコシートもとても便利ですのでご検討をお願いします。